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2025/01/16 00:00


冬に風邪をひきやすいのはどうして?

原因は温度と湿度。
まず気温が下がると、私たちの体は体温を維持しづらくなります。
実は体温が平熱より1℃下がると、体内で病原と戦う白血球の機能が30%低下するともいわれています。

寒さに加えて乾燥も重なります。
空気が乾燥すると風邪の原因となるウイルスの空気中を漂う時間が長くなってしまいます。
そして私たちの体の外側のガートでもある鼻や喉の粘膜も乾燥しがち。
普段は鼻や喉にある線毛の働きで外敵は体外に排出されますが、外の冷気や乾燥で線毛の働きや潤いが低下すると、外敵を外へ出す力が弱まってしまうのです。



冬にはちみつがおすすめなワケ

ポイントは、はちみつの特徴である「効率の良いエネルギー源」と「保水効果」。
はちみつの主成分である単糖はこれ以上消化のプロセスを必要としないので、すぐに体に吸収されエネルギー源となります。
体の熱を生み出すガソリンのような役割ですね。
また、この糖は水を抱え込む性質があるので、皮膚や粘膜からの水の蒸発を防ぎ体に潤いを与えます。

冬に起こりがちな『冷え』と『乾燥』。
そのどちらにもサポートとなるのが、はちみつなんです。



風邪におすすめなはちみつ7選

1.風邪かな・・・と感じた時は
<ジャラ>(オーストラリア産)
まったりとした風味が、疲れている時にはとても美味しく感じ、人によってはチョコレートのようだと表現する方も。
"美味しく感じる"。これは体が欲しているサインなので、あなたが美味しいと感じるものを選んでくださいね。
フルクトースという単糖が多く含まれ、体の回復をサポートしてくれる心強い味方。



2.喉の痛みに
<ANAYA スティングレス>(フィリピン産)
酸味が強く、プロポリス&ミネラルが豊富なはちみつ。
プロポリスがあなたの喉を優しく守ってくれます。
喉が痛い時に、木製or陶器スプーンに直接垂らして、喉にゆっくりと行き渡らせるようなイメージでゆっくりと飲み込んでください。




3.風邪をひいてしまった!でも明日はどうしても休めないという時は
<マヌカハニー>(ニュージーランド産)
巷ではマヌカハニーが多く売られていますが、実は加工処理がされているものも多く、本物のマヌカハニーを見つけるのは至難の業です。 
当店で取り扱う他のはちみつ同様、このマヌカハニーも余計な加工処理は一切していない本物のマヌカハニーです。
16+という高い抗菌活性力を持ち、体調に不安を感じたとき、絶対に体調を崩せない大事なときなど、ピンチヒッターとしていざというときに頼りになるハイグレード・マヌカハニー。


<ラクトフェリンサプリ>
ラクトフェリンは感染防御機能をもったタンパク質で、外部から侵入する細菌やウイルスからの攻撃を防ぐ防御因子のひとつと考えられています。(日本ラクトフェリン学会から引用


マヌカハニーとラクトフェリンのお得なセットも限定販売中!




4.発熱...食事が取れない時の糖分・ミネラル補給に
<13Honey スティングレスハニー / アップルビネガー>(マレーシア産)
発熱中に食欲がない時、さっぱりとした酸味のあるはちみつで糖分とミネラル補給を。
プロポリス入りのスティングレスは2にご紹介したANAYAもありますが、こちらの13Honeyの方が甘くて飲みやすいです。

子どもが発熱した時、水分補給としてポ◯リを飲むご家庭が多いかと思いますが、スティングレスハニーに水を加えるだけで、ナチュラルな経口補水液が出来上がります。
我が家でも先日5歳の子が発熱して何も食べられなかったとき、このスティングレスのナチュラル経口補水液を欲して、ゴクゴクと飲んでいました。
スティングレスに似た風味でお買い求めやすいアップルビネガーもございます。



5.解熱した後も体が重だるいときは
<マーチソン>(オーストラリア産)
<ヘザー>(スコットランド産)
風邪が治りかけているときは、体の中には外敵と戦って死滅した免疫細胞がたくさん残っています。
体内のお掃除のサポートに。





はちみつでこの冬を元気に乗り切ろう

食欲がない時は無理して食べて消化に負担をかけずに、"はちみつ+水+少量の塩"で経口補水液で水分と糖とミネラルの補給をして、温かくしてゆっくり休んでくださいね。
体がだるい時や疲れている時の体の回復に、心強いサポートになるでしょう。
はちみつの力を借りて、この冬を元気に乗り切ってくださいね!