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2026/08/23 15:00


私たちにとっても、思い入れのある場所
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実は私たちは、以前メキシコに住んでいた頃、夫婦でパタゴニアを旅したことがあります。
今から7〜8年ほど前のことです。

国立公園の中を移動し、氷河を見て、人の気配がほとんどないような広大な景色の中で数日間を過ごしました。
これまで訪れた場所の中で「もう一度行きたい場所はどこか」と聞かれたら、夫婦ともに迷わず「パタゴニア!」と答えるほど、強く記憶に残っています。

まさか数年後、はちみつを通じて再びパタゴニアとつながることになるとは思っていませんでした。

だからこそ今回のご縁には、少し特別なものを感じています。


まずは少量から、日本へ
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現在、チリからいくつかの種類を少量輸入する準備を進めています。
すでにはちみつ自体は日本に到着しており、必要な輸入手続きの途中です。

すべて問題なく完了すれば、まずは少量だけ、皆さまにも販売できる予定です。

今回はいきなり大量に仕入れるのではなく、私たち自身がテイスティングした中から、日本の皆さまにも楽しんでいただけそうなものをいくつか選びました。

実際に召し上がった皆さまがどう感じるのか。
どのはちみつが選ばれるのか。
まずはそれを知るところから始めたいと思っています。


来週、チリの生産者に直接会います
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そしてタイミングよく、来週には今回の生産者の方が来日されます。
私たちも直接お会いする予定です。

100年以上続く養蜂は、どのように始まったのか。
ウルモやキジャイという植物は、チリの人たちにとってどのような存在なのか。
それぞれの産地にはどのような特徴があるのか。
森林を守りながら養蜂を続けるうえで、どのようなことを大切にしているのか。
いろいろなお話を伺いたいと思っています。

できれば、その様子も動画などで皆さまへお届けしたいと考えています。


9月には、実際にチリへ
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さらに9月末には、MARIPOSAから実際にチリを訪れる予定です。
まだ現地での訪問先は調整中ですが、可能であれば養蜂の現場にも足を運びたいと思っています。

MARIPOSAとして、これからもっと大切にしたいことがあります。

それは、商品だけを日本へ運んでくるのではなく、その背景まで一緒に届けることです。

どんな場所なのか。
そこにはどんな植物があるのか。
どんな人が暮らしているのか。
誰がはちみつを採っているのか。
どんな考えで、その仕事を続けているのか。

そのすべてを知った上で一瓶を食べると、はちみつの見え方は少し変わります。
私たちは、そんな体験まで含めてお届けできる店でありたいと思っています。


大人になっても、知らない世界へ
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今回のチリとの取り組みをきっかけに、私自身、以前使っていたスペイン語をもう一度勉強し始めました。
長く使っていなかったので、かなり忘れています。
それでも、もう一度言葉を学び、その先にいる人と直接話してみようと思える機会があることを、とてもありがたく感じています。

仕事をしていると、効率や数字だけを考える時間も当然多くあります。

けれども、まだ知らない土地を知ること。
違う言葉を学ぶこと。
現地の人に会うこと。
自分が知らなかったものを食べ、驚くこと。
そうした体験も、人生を豊かにする大切なものだと思っています。

そして大人になっても、新しいことに興味を持ち、挑戦し続ける姿を、子どもにも自然に見せられたらと思っています。


はちみつから、世界を知る
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一瓶のはちみつをたどっていくと、その先には必ず土地があります。
植物があります。
ミツバチがいます。
そして、人がいます。

昨年はロシア極東のリンデン。
今度は、地球の反対側に近い南米・チリ。

同じはちみつでも、まったく違う世界があります。

MARIPOSAでは、これからも単に「健康に良い食品」としてはちみつをご紹介するだけではなく、その背景にある自然や文化、人の営みまで含めてお届けしていきたいと思っています。

チリのはちみつについては、準備が整い次第、また詳しくご案内します。

まずは来週、生産者の方と直接お会いしてきます。
どんな話が聞けるのか、私たち自身も楽しみにしています。